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  • No : 826
  • 公開日時 : 2026/03/09 20:07
  • 更新日時 : 2026/06/18 10:29
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Acall Applications動作要件

回答

本ページでは、Acall Applications をご利用いただくうえでの動作要件を説明します。

 補足
以下のアプリを対象としています。
Acall Mobile / Acall Reception / Acall Meeting / Acall Gate / Acall Desktop

 

対応 OS

OS 動作保証対象
iOS / iPadOS ・最新~1つ前のメジャーバージョン
Android ・最新のメジャーバージョン
MacOS ・最新~1つ前のメジャーバージョン
Windows ・最新~1つ前のメジャーバージョン
 注意
当社での動作確認が完了するまでは最新バージョンへのバージョンアップはお控えください。
現在の対応 OS の一覧は「アプリの対応OS・バージョン一覧」をご参照ください。

 

アプリの対応バージョン

常に最新の状態でご利用いただくために、Acall Applications は最新バージョンのみを動作保証しています。

現在の最新バージョンは「アプリの対応OS・バージョン一覧」をご参照ください。

不具合等のお問い合わせをいただいた際に、古いバージョンのアプリをご利用されている場合は、アプリのバージョンアップをご案内させていただきます。

 

対応機種

iPad / iPhone

対応 OS の 対応機種であれば基本的にはご利用いただけますが、一部の機種では動作保証ができない場合がございます。

 

Android タブレット

Garaxy Tab A9+で動作検証をしており、こちらが対応機種となります。

Android OS の対応機種であれば基本的にはご利用いただけますが、一部の機種では動作保証が出来ない場合がございます。

 

ネットワーク要件

すべての通信は アウトバウンド のみです。インバウンドの開放は不要です。

補足
・本ページは Acall アプリ自身が必要とする通信を記載しています。
・端末自体や、MDM 等の端末に同居するソフトウェアが動作するために必要な通信 (例:インターネット接続の検知、メーカーアカウントの認証、OS アップデート等)については、各メーカーにご確認のうえ、別途許可してください。
・これらが許可されていない場合、Acall アプリに影響する可能性があります。

 

ファイアウォール等での許可ルール設定は、お客様のセキュリティポリシーに応じて 「ポート単位で許可する場合」 または 「FQDN 単位で許可する場合」 のいずれかをご参照ください(両方を実施する必要はありません)。

 

ポート単位で許可する場合

ファイアウォール等で通信を制限している場合は、以下のポートを開放してください。

プロトコル ポート サービス 利用アプリケーション 補足
TCP 443 HTTPS すべて  
TCP 443 WSS Acall Meeting (v2.0.12 以降) Firewall / プロキシでプロトコルレベルの制御を行う場合は、WebSocket (Upgrade: websocket) の通信許可も必要
TCP / UDP 8883 TLS ゲートモジュール  
TCP 60022 SSH ゲートモジュール  
TCP 2197 / 5223 APNs(※1) Acall Reception / Acall Gate / Acall Meeting (iOS, v2.0.11 以前) / Acall Mobile (iOS) / サイネージ  
TCP 5228 / 5229 / 5230 FCM(※2) Acall Reception / Acall Gate / Acall Meeting (iOS, v2.0.11 以前) / Acall Mobile / Acall Desktop  
TCP 5223 FaceTime(※3) Acall Reception (FaceTime)  
UDP 3478?3497 / 16384?16387 / 16393?16402 FaceTime(※3) Acall Reception (FaceTime)  
APNs(※1)
・Apple Push Notification Service(Apple プッシュ通知サービス)
・Apple からのプッシュ通知では、Apple のサーバーとiPad が直接通信できる必要があります。
 iPad を設置しているネットワークからインターネットへの接続の際に、
 何らかのサーバー(プロキシサーバー)が介在している場合は、プッシュ通知が届きません。
 プロキシサーバーが介在する場合は、APNs のポートを開放して、
 開放したポートについては直接通信するようにしてください。
 参考(外部):Apple 製のデバイスで Apple プッシュ通知が届かない場合
FCM(※2)
・Firebase Cloud Messaging(Google プッシュ通知サービス)
 参考(外部):FCM ポートとファイアウォール
FaceTime(※3)
 参考(外部):ファイアウォールの内側で FaceTime や iMessage を使う場合

 

FQDN単位で許可する場合

ポートの開放にあたって FQDN の指定は必須ではありませんが、セキュリティ管理上 FQDN や IPアドレス の指定による制限を行う必要がある場合は、以下の FQDN または IPアドレス を指定してポートを開放してください。

補足
・FQDN で記載しているものは IPアドレスが変動のため、FQDN による許可を行ってください。
・IPアドレス で記載しているものは固定のため、IPアドレスで許可を行ってください。
・FQDN または IPアドレス の追加、変更がある場合は事前に告知します。
・Apple / Google が提供するプッシュ通知サービス(APNs / FCM / FaceTime)で使用される FQDN は、各社のサービス運用により随時変更される可能性があるため、最新情報は各メーカーの公式ドキュメントをご確認ください。
 「ポート単位で許可する場合」セクションの ※1?※3 に公式ドキュメントへのリンクをご案内しています。
宛先(FQDN / IP) プロトコル ポート サービス 補足
portal.workstyleos.com TCP 443 HTTPS  
api.workstyleos.com TCP 443 HTTPS  
api.acall.jp TCP 443 HTTPS  
admin.acall.jp TCP 443 HTTPS  
acall-production-images.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com TCP 443 HTTPS  
sentry.io TCP 443 HTTPS  
portal.bff.workstyleos.com TCP 443 HTTPS  
mobile.bff.workstyleos.com TCP 443 HTTPS  
desktop.bff.workstyleos.com TCP 443 HTTPS  
acallapi.workstyleos.com TCP 443 HTTPS  
publicapi-prod-spotimg.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com TCP 443 HTTPS  
publicapi-prod-floormap.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com TCP 443 HTTPS  
publicapi-prod-floormap-image.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com TCP 443 HTTPS  
publicapi-prod-portal-themeimg.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com TCP 443 HTTPS  
publicapi-prod-temporary.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com TCP 443 HTTPS  
publicapi-prod-excluded-password-import-users.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com TCP 443 HTTPS  
publicapi-prod-import-spots.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com TCP 443 HTTPS  
publicapi-prod-export-workspace-reservations.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com TCP 443 HTTPS  
a3216i7p86gxbi-ats.iot.ap-northeast-1.amazonaws.com TCP・UDP 8883 TLS  
13.231.20.218 TCP 60022 SSH  
signage.bff.workstyleos.com TCP 443 HTTPS  
*.googleapis.com TCP 443 HTTPS  
browser-intake-ap1-datadoghq.com TCP 443 HTTPS  
*.appsync-realtime-api.ap-northeast-1.amazonaws.com TCP 443 HTTPS および WSS Acall Meeting (v2.0.12 以降) で必要。Firewall / プロキシでプロトコルレベルの制御を行う場合は、WebSocket (Upgrade: websocket) の通信許可も必要

 

安定した Wi-Fi 環境のための確認事項

iPad で利用するアプリケーションは、いずれもインターネットを介して Acall のサーバーと常時通信をおこないます。

安定したネットワーク環境でご利用いただくための推奨環境をご紹介します。

 

有線 LAN 接続について

下記理由から、有線 LAN 接続は非推奨となります。

  • Apple 社として非推奨
  • FaceTime が利用できない

以下条件に合致する場合は、セルラーモデル契約によるモバイルデータ通信を推奨します。

  • 設置場所でのモバイルネットワーク電波状況が良好である
  • シールプリンターやロボットを利用しない(ローカルネットワークでの通信を行わない)

いずれの接続方法においても、必ず「PING によるネットワーク状況の確認」を実施し安定したネットワーク状況であることをご確認ください。

 

保護ケースの利用について

iPad を覆うケース等について、モバイル通信・Wi-Fi・Bluetooth のアンテナ性能を低下させる可能性のある素材(スチール・アルミニウム等)を使用しないでください。

補足
・以下ドキュメントの 4.6 をご確認ください。
 Appleデバイス用アクセサリの デザインガイドライン

 

その他の障害可能性

安定した Wi-Fi 環境で利用するために、必ず以下の障害可能性について考慮・確認を行ってください。

  • パーティション等の障害物による電波の減衰
  • 電子レンジや Bluetooth 機器などによる電波障害
  • 近似電波帯の密集による混線
  • DFS 規制の影響による一時的な電波停止

 

Ping によるネットワーク状況の確認

以下方法により、設置した iPad のネットワーク通信状況が良好であることを必ず確認してください。

  • 継続的に Ping を実行できるアプリをインストールする
  • 実運用状況と全く同じ条件(場所・ケース・周辺 Wi-Fi など)で 2 日以上継続的にインターネットを介した外部のサーバーに対して Ping を実施し、良好な通信状況であることを確認する
    • 常時 100 ms 以下のレスポンスタイムであること

利用者の増減や周辺電波状況などネットワーク環境は常に変化するため、
このネットワーク状況の確認作業は最低半年に一回程度行うことを奨励します。